弁理士紹介

代表弁理士 戸原健太 (登録番号18238)
主に企業内での研究開発・設計業務・知的財産業務に従事。モノづくりの現場から知的財産の創造・保護・活用の現場までを経験し、その過程で自らの発明を知的財産部員として世界中で権利化した経験を有する。この経験をもとにモノづくりに貢献できる知的財産サービスの構築を目指し、当事務所の運営にあたってまいります。
学歴
・2004年3月 神戸大学工学部機械工学科 卒業
・2017年9月 名古屋商科大学大学院マネージメント研究科修了
略歴
・2004年4月〜2011年6月三菱自動車工業株式会社 エンジン設計部
・2011年7月〜2016年6月 同社 知的財産部
(2012年4月 弁理士登録)
外部活動
・2013年4月〜2016年3月まで企業弁理士知財委員会
(2015年度 同委員会副委員長)
・2016年4月~ 知財経営コンサルティング委員会
著書
・国内外における企業内弁理士に関する統計と企業内業務の実態(共著)
(パテント誌 2016年1月号掲載)
専門分野:機械・電機・企業内実務

弁理士 川畑孝二 (弁理士登録14679)
KTSIP Osaka 特許事務所(弊所 関西拠点) 所長
2001年より知的財産業務に従事し、特許出願や中間手続の出願業務に加え、特許侵害や特許有効性の鑑定を含むコンサルティングを専門とする。有機発光ダイオード、イメージセンサ、照明器具、インクジェットプリンタ、電気自動車、太陽光発電システム、光学、医療機器、インターネット通信システム及びコンピュータ関連技術の分野にて、数多くの特許取得に貢献。
知財業務以前は、高電圧変電設備業界のエンジニアとして活躍した。
2018年9月から1年半にわたり、米国特許事務所Renner Ottoに在籍し、米国知財実務を習得。2020年4月より弊所にて勤務再開。
学歴 :大阪市立大学大学院、理学研究科、物理学専攻修了
専門分野:電機・機械・米国知財実務

弁理士 久納誠司 (弁理士登録15397)
経営学修士
2000年より知的財産業務に従事し、自動車・情報機器関連技術などの出願業務や、顧客企業の知財活動を総合的に支援する業務を担当。現在は、知財活動の支援業務を主とする株式会社公陽堂を立ち上げ、国際認証ビジネススクールを修了したMBAホルダーとしての経験を活かして、多くの企業の知的財産戦略を支援している。また、顧客企業や士業など向けの知財戦略に関する研修講師も多数行っている。2017年9月より当事務所に参画し、権利化業務のみならず幅広い分野での活躍が期待されている。
学歴 :名古屋工業大学II部 工学部 電気情報工学科 卒業
名古屋商科大学大学院マネージメント研究科修了
立命館大学大学院博士課程(テクノロジーマネジメント研究科)(在学中)
専門分野:知的財産戦略
学会 :知財学会、MOT学会、日本経営システム学会
外部活動:2016年~ 愛知淑徳大学非常勤講師(知的財産権)
2017年~知財経営センター知財経営コンサルティング事業本部事業本部長
日本弁理士会弁理士知財キャラバン 推薦支援員

弁理士 広瀬章一 (弁理士登録08135)
大手特許事務所を経て自ら数十年に渡り廣瀬内外特許事務所を経営。
金属材料を専門とし40か国以上への出願実績を有し、様々な国でのプラクティスに精通。
当事務所の役員として就任し、長年の特許事務所経営で得た、グローバルで確かな知識と経験を活用して、当事務所の支援を行います。
専門分野:金属材料 外国権利化実務
その他翻訳者・特許技術者・マネージメントスタッフが在籍